2019.10.22
こんにちは。
メディカルアジュール 加藤大雄です。
Web・IT業界のお仕事に関して、書いていきたいと思います。
世間でよく言われるIT系企業やIT社長など、華やかなイメージがありますが・・・
実際はそういう仕事なのかまだまだ分からない部分も多いと思います。
そこで今回は、IT業界やWebの仕事に興味がある人の参考になれば幸いです。
というところをみなさん知りたいのではないでしょうか。
そんな質問もよくされますし、そこが一番心配や関心がある部分だと思います。
今回はIndeedを使って、そのへんの情報を収集してみたので、それをまとめたいと思います。
私はお仕事をしていただくことが多いので雇用する方ですね。
今回は、その相場も知りたいと思いこの企画で書いてみようと思いました。
クライアント(お客様)がいることを前提として、必要なポジション(職種)はこんなところだと思います。
これらの年収と役割を見ていきましょう。
エンジニアやデザイナーを束ねて、クライアントとの間に入ってくれます。
スケジュールを切ったり、ワイヤーフレームと言ってデザイン抜きのWebサイト設計図を描いたりします。
プロダクトマネージャーが決めたことに従ってスケジューリングやお金のことなども扱います。
優秀なディレクターは「しゃべり」と「ある程度のだいたんさ」これが重要です。
クライアントに対して説明が上手いか下手かで、仕事がスムーズに進むかどうかが決まります。
だいたんに物怖じせずに出来る人が向いているかなと思います。
Web制作の知識はある程度で大丈夫だと思います。
自分では作れないけど、一般人よりは知っているくらいで良いかと思います。
「どんなものを作るか」「なんのために作るか」などを考えて、それを形にする仕事です。
例えばユーザーにどんな体験を届けるかを設計したり、そのためにはどんなシステムが必要なのかを考えます。
良いものを徹底的に作るためのポジションと言っても良いですね。
なので、知識としては幅広いものが求められますし、システムやUIを作成する技術も、そしてユーザーを分析する技術なども必要です。
WebデザイナーというとWebサイトをデザインし、HTML/CSS、かんたんなJavascript、WordPressなどが出来る人のことを言います。
Webデザイナーの場合はクライアントの希望を汲み取って、それをWebサイトとして作り上げることが仕事となります。
例えば、病院のサイトを作る場合サイトを作成する場合はWebデザイナーの仕事になります。
その場合、ユーザーを惹き付けるライティングの技術なども必要になる場合もあります。
特にランディングページ(LP)を作る場合にはこのライティングの技術はとても大事になります。
Webデザインというのは、そういう言葉の力も含めてと考えると良いかと思います。
なぜなら、Webデザインの良し悪しは美しさではなく「コンバージョン」によって決まるからです。
Webデザイナーはこのコンバージョン、例えば「お問合せ」や「購入」をしてもらえるようにデザインする必要があります。
それが上手い人が良いWebデザイナーと言えます。
Webデザイナーの仕事の流れは以下のようになります。
といったフローを一人で出来るようになることが必要です。
今回はここまでになります。
また次回以降で、WEB系のお仕事に関して書いていきたいと思います。
WEB活用、ツール制作でお困りの場合は、是非ともメディカルアジュールへご相談下さい。
様々なWEBサイトの制作および、長期的なWEB活用の方法、社内でのITリテラシー向上に向けてのお手伝い致します。
メディカルアジュール 加藤 大雄
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