2020.10.01
こんにちは。
メディカルアジュール 加藤大雄です。
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情報を検索するシステム。例えば、GoogleやYahoo!など。特に、インターネット上の情報を検索するシステムのことを指します。狭義の検索エンジンは、ロボット型検索エンジン、ディレクトリ型検索エンジン、メタ検索エンジンなどに分類されます。広義の検索エンジンとしては、ある特定のウェブサイト内に登録されているテキスト情報の全文検索機能を備えたソフトウェア(全文検索システム)等があります。
スコアリングとは、リード(見込顧客)を属性や行動によって評価し、自社との相性、お客様の関心領域の理解、そしてアプローチの優先順位を決めるための評価方法です。
マーケティングオートメーション(MA)とは、顧客一人ひとりとの関係構築を通じた収益の向上を目的とし、営業マーケティング施策の自動化、収益プロセス全体の効果測定を実現するマーケティングプラットフォームです。
顧客関係管理(CRM)システムは、自社の従業員やサービスと顧客との接点を記録するためのシステムであり、顧客の基本情報に紐づいて様々な情報を記録し活用するために使われます。
ユーザーとブランドや企業との結びつきを意味します。エンゲージメント率が高い=ユーザーの企業やブランドに関する関心が高いとされます。SNSにおいて「いいね」をしてくれたりコメントしてくれたりするユーザーはエンゲージメントが高いといえます。
カスタマージャーニーとは、ペルソナの動き(行動・思考・感情)を時系列で見える化したものを指します。直訳すると「顧客の旅」になります。ペルソナの動きを見える化することで、顧客とのタッチポイントを洗い出し、適切な場所・タイミングで適切な情報を伝えることができるようになります。
リードとは、いわゆる見込顧客を意味します。とはいえ会社や団体、ビジネスモデルや社内の部門などによってさまざまな定義が存在しており、例えば、「展示会やイベントなどで名刺など個人情報を入手した顧客」「店を見ながら店の前と通りすがる顧客」「会員登録などはせずにWebサイトに訪問しただけの顧客」です。こういった企業や事業によって定義が異なる理由は、商品・サービスのマーケティング活動ごとによって、何をもって見込顧客とするのか、という解釈が異なるからです。
リードジェネレーションとは、見込顧客を実名化し、企業から直接コミュニケーションを取れる状態にすることです。
つまり、見込顧客(リード)を獲得するための活動のことです。この活動が上手くいくと、ターゲット顧客の調査とその管理に費やす時間を減らして、営業活動に割く時間を増やすことができます。
リードナーチャリングとは、見込顧客を育成する活動のことです。リードジェネレーションによって獲得した見込顧客と、メールや電話などで有益な情報提供を中心としたコミュニケーションを行い、自社に少しずつ興味・関心を引き出す(育成)ことにより、将来的な購買につなげるためのマーケティング活動を指します。
リードクオリフィケーションとは、見込顧客の検討の可能性があるかどうかの確認・判断をすることです。もう少し踏み込んだ言い方をすると、「優先的にアプローチすべき顧客かどうか」という判断をする活動がリードクオリフィケーションです。
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