2020.12.08
こんにちは。
メディカルアジュール 加藤大雄です。
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採用市場の変化により、企業側からの画一的なアプローチは効果が限定的になってきているのではないでしょうか?
実はこの動きは、一般的なマーケティング活動においても同様の流れが起きています。
1日に目にする広告の数が5000に上るとも言われており、従来のテレビCM等によるマスマーケティングだけに偏った広告効果が薄れてきており、その代わりに「顧客体験」が重視されはじめています。
その中で近年注目されているのが、「カスタマージャーニー」や「ファネル分析」です。
自社が提供する商品やサービスの購買プロセスをいくつかのステージに分類し、顧客1人1人がそのプロセス内のどのステージに位置しているかを把握し、企業が営業・マーケティング活動を行う中でどのように次のステージに進んでいってもらうか、という発想で現状の分析を行っています。
これを採用活動に当てはめると、入社までの採用ステージは「自社の認知」「自社への興味」「応募」「選考」「オファー(内定)」「内定承諾」
といったものに大まかに分類が出来るのではないでしょうか。
(図2) マルケト社が定義する採用ファネル
一般的なマーケティング活動では、このカスタマージャーニーやファネル分析のために、顧客一人ひとりの行動状況を蓄積していきます。
具体的な情報で言うと、「ウェブサイトで製品情報を見た」「製品資料を請求した」「メールを開封した」「展示会に参加した」「セミナーに参加した」「営業担当が電話をかけてアポイントを取得した」「営業が訪問した」といったものです。
これを採用活動に当てはめると、「自社にエントリーした」「ウェブサイトで先輩社員のインタビューを見た」「インターンシップ募集メールを開封した」「会社説明会に参加した」「OB訪問・社員とランチに行った」「面接をした」といったものが行動情報にあたります。
行動情報の蓄積において、オンラインで得られる情報は非常に有益になってきます。
オフラインでの活動の分析は、出席や欠席のようなデータを除くと肌感覚によるものが多く、「興味を持って話を聞いていた」「積極的にディスカッションに参加していた」といった主観的な情報が中心になってしまいがちです。
一方で、オンラインであれば、メール開封、閲覧ページ数やウェブ訪問日数、さらには見ているメールやウェブサイトのコンテンツの内容(例えば福利厚生や先輩社員の「一日の働き方」ページ、社長メッセージ等)といったデータの取得も可能ですので、自社への熱量や理解度を把握する情報として活用しやすいものとなります。
これらの情報を蓄積し一元的に管理していくことにより、学生や求職者がどういった内容に興味を持っているのか、どれくらい活発に活動しているのかを把握することができます。
これをマクロな観点から分析していくと、採用状況全体を俯瞰したデータに基づいた採用活動のPDCAを回すことができますし、ミクロな観点で見ると優秀な学生や求職者に対して適切なタイミングと適切なチャネル(メールor電話or郵送物といったようなもの)でのフォローができるようになります。
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