2021.04.15
早速ではありますが、皆様の会社にホームページはございますでしょうか?
おそらく9割以上の方がYESと答えるかと思います。
では質問を変えてみましょう。
皆様の会社ではホームページを活用できていますか?
この質問でその9割以上の企業皆様がYESと答えることはできますでしょうか?
おそらく「わからない」という方がでてくるかと思います。
まず念頭に置いていただきたいのがホームページは
しかし、運用していくというのは容易なことではありません。
だからこそ手間暇をかけ作り上げていく事で人の心を動かす「可能性」へと変わっていくのです。
ではどのように活用していけばその可能性が生まれるのか。
今回はそちらに関してお話をさせて頂きます。
一概にホームページといっても色々な種類や用途があります。
自社の商品を販売する通販サイト
企業や業務内容を認知してもらう為のコーポレートサイト
求職者を対象とするリクルートサイト
他にも一つの分野に特化した紹介サイトや比較サイト等様々あります。
その様々な種類のホームページ全てに共通してお伝えできるのはまずホームページを「更新」しないと活用はできないという事です。
どんなものでも古い情報のままや新たな情報が入ってこないとなると、人はそこに「みる価値」というものを感じなくなってしまいます。
では何を更新すればいいのか。
いろんな知識や情報をこまめに取り入れることにより、ユーザーの「興味」が「タメになる情報が得られるサイト」という認識に変わりそれが閲覧者の「みる価値」へと変わります。
もちろんその効果はそれだけではありません。
豆知識やコラムを書くことでホームページ全体の内容が充実し閲覧者が増え、最終的には
検索エンジンが「このサイトはしっかりした内容が掲載された高品質なサイト」という認識をもち間接的にSEO対策(※参照)をとる事も可能となります。
※検索結果で自社サイトを多く露出させるために行う対策
この様にオウンドメディアを取り入れることでホームページの更新は容易になります。
更新をすると徐々にアクセス数、閲覧数が増えてきます。
そうすると次に「誰」が「どの時間」に「なんのページ」をみているか、いう事を解析できる段階になり、今後の活用に役立つようになります。
企業がみる「役立つページ」と閲覧者がみる「役立つページ」の認識には実はズレが生じていた、という事も少なくはありません。
その「気づき」が目に見えて認識できるのがアクセス解析です。
そのアクセス解析を基に今後の活用方法や業績UPに向けての提案、ホームページへ誘導する為の外部サイトの作成、活用方法を見出します。
こういった分析や企業にあった活用方法を提案していく「ウェブ解析士」という資格がありますが、弊社では複数のウェブ解析士が常駐しており、専任のウェブ解析士が皆様のお手伝いをさせて頂いております。
この記事で少しでも気になったという事があれば是非弊社へご相談ください。
次回はホームページの活用の延長にあるSNSについてお話させて頂きます。
WEB活用、ツール制作でお困りの場合は、是非ともメディカルアジュールへご相談下さい。
様々なWEBサイトの制作および、長期的なWEB・SNS活用の方法、組織内でのITリテラシー向上に向けてのお手伝い致します。
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